ちーバルは、千葉市中心市街地の賑わい創出を目的として、千葉中央地区を5エリアに分け10月1ヶ月にわたって「食べ・飲み歩き」を楽しむ街バルイベントです。それぞれイベント当日は、チケットとちーバルGiudeを持って、今まで行ったことのなかったお店や行ってみたかったお店などを徹底的に「ハシゴ」しちゃいましょう!


ちーバルのチケットは、
●1冊4枚綴り3,000円(1枚あたり750円)
●1枚バラ750円の2種類があります。
※バラ券はイベント当日、本部ブースにて販売いたします。
1冊を仲間と分けるもよし、日頃お世話になっている方へ贈るもよし! チケットは数に限りがあるため、お早めにお買求めください。(バルチケットは全エリア共通チケットです)


チケット 1 枚=イベント特別メニュー
バル当日はまず「ちーバルスタイルブック」で場所と時間をチェック!決めていたお店に行くもよし、ふらっと見つけたお店に入るのもよし。入店したらチケットをみせてバル特別メニューをご注文。(チケットを切り離してスタッフにお渡しください)
各店がご用意するオリジナリティーあふれるメニューを是非お試しください。また、ちーバルアプリやフェイスブック、ツイッター、バル参加者やお店のスタッフから口コミ情報を上手にゲットして、バル当日を楽しみましょう!


みなさまが「バル当日、参加出来なかった」「チケットを使いきれなかった」場合の対応として全エリア開催日以外の 9/18(火)~11/4(日)の間、ちーバル開催日以外は金券利用可能店舗にて 650円の金券としてご利用いただけます。
※ちーバル開催日は金券としてご利用いただけません。
※金券利用可能店舗はMEGAマップにて掲載
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富士見2丁目・本千葉町周辺
基点/JR千葉駅東口・京成千葉中央駅・千葉都市モノレール葭川公園駅
本部:富士見街園 -
千葉港・中央港・問屋町周辺
基点/JR京葉線千葉みなと駅・千葉都市モノレール千葉みなと駅
本部:KS’HARBOR内 -
栄町、院内1丁目・富士見1丁目・中央1丁目周辺
基点/JR千葉駅東口・千葉都市モノレール栄町駅・葭川公園駅
本部:中央公園 -
新田町・新宿1 ~ 2 丁目・登戸1 丁目・新町周辺
基点/JR千葉駅西口・千葉都市モノレール千葉駅・市役所前駅・京成千葉中央駅
本部:そごう千葉店 正面入口前広場 -
弁天1 ~ 2 丁目・新千葉1 ~ 2 丁目・登戸2 丁目・新町・椿森1丁目周辺
基点/JR千葉駅西口・北口・千葉都市モノレール千葉駅
本部:そごう千葉店 正面入口前広場 -
中央1~4 丁目
基点/JR千葉駅東口・千葉都市モノレール栄町駅・葭川公園駅
本部:中央公園
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2011年ちーバルの原点=富士見祭り
2011年、日本は東日本大震災という国家的困難に直面しました。そのような状況の中、千葉中心街区から元気と活力を発信し、この街と日本の活性化につなげようと決意し立ち上がったのがr223という民間団体でした。
知る人ぞ知るこの団体は、千葉市中央区富士見町を拠点として、飲食業だけでなく様々な業種の若き経営者で構成され、地元千葉をこよなく愛し、地域活性のために様々な試みを行ってきた開拓者集団です。
「元気を失いつつあった街を、日本をまた元気にしたい。」
「この街をたくさんの人が笑顔で歩く、そんなイベントを実現したい。」そのような想いの中で生まれたのが、食べ歩きバルイベント「富士見祭り」プロジェクトでした。
グルメイベントに関しては全くの素人だったメンバーが、力を合わせ、全てが手探り・手作りの準備作業が始まりました。特に大変だったのはメンバー総動員で汗を流して真夏の町を歩き回った参加店舗集めでした。
そんな努力はいつしか街に伝わり、43の参加店舗や多くの広告企業や団体、メーカーがその熱い想いに応えてくれるようになりました。
2011年10月21日、ついに迎えた「富士見祭り」当日、たくさんのお客様がチケットを手に、笑顔で食べ歩く光景をr223のメンバーが感涙に咽びながら眺めていたのは言うまでもありません。。。 この「富士見祭り」こそが、今の「ちーバル」の原点だったのです。 -
2012年ちーバル誕生!
この年富士見祭りは大きな成長を遂げることになります。
「千葉市中心市街地まちづくり協議会(千葉商工会議所内)」がこのイベントの主催(r-223共催)となったのを機に富士見祭りは一気に拡大し、その名も「ちーバル」として生まれ変わって富士見町を飛び出し、栄町、新町などにエリアを広げました。
参加店舗は180店を数え、開催日もエリアごとの3日間となりました。
急激なエリア拡大や様々な新しい試みに苦労の連続で、実行委員は時間のない中で連日の打ち合わせと準備に追われましたが、開催当日は天候にも恵まれ、たくさんの来場者が参加店舗を訪れ、大好評のイベントとなりました。
こうして「ちーバル」が誕生し、無事第一歩を踏み出したのです。 -
2013年ちーバルの飛躍
皆様に支えられ参加店舗は234店舗に増加、日本有数の街バルイベントに成長しました。
オフィシャルガイドブック「ちーバルスタイルブック」でちーバルが終わった後も1年を通して楽しめる、さらに魅力溢れるイベントになりました。
「ちーバルでこんないい店を見つけたよ」、「ちーバルでこんな楽しい人に出会って今も交流が続いています」などなど、うれしい報告が続々だった2013年のちーバルでした。 -
2014年ちーバルのチャレンジ
千葉から街を、日本を元気にしよう!という熱い想いが詰まった最高の地域食べ歩きイベント「ちーバル」の2014年は更なる飛躍とチャレンジの年。
2014年はエリアを3→4エリアに拡大し、4日間の開催となりました。
また、街の回遊性を高めるため新たなチャレンジとして「ちーバルタクシー」をスタートさせました。
各種スポーツ団体とのコラボや多くの企業様の応援を得て、チケット使用枚数も来客者数も昨年よりも増加し、メガバルとして更なる成長をすることが出来た年でした。
また、2014年は天候に悩まされた年でしたが、雨天時もたくさんの来場者が参加店舗を訪れ、本部に立ち寄って声をかけてくださる方々の多くの笑顔に支えられた2014年でした。 -
2015年ちーバルの発展
この年も参加店舗数が200店舗を超え、昨年までチャレンジしてきたことを発展させた年となりました。
4エリアに拡大したエリアの西口・北口エリアに、新たに千葉みなとエリアが加わったのもこの年でした。
ツイッターやフェイスブックのSNS導入。
バルとして食の問題にも取り組み、今日のフードロス問題に対して行政との連携という広がりも見せることができました。
ちーバルの最終日には、できたばかりの西口ロータリーに於いて、10月31日に「ちーバル×ハロウィン感謝祭2015」と題したハロウィンイベントを開催。ハロウィン仮装やスタッフ手作りのオブジェでの記念撮影などにも多くの方にお越しいただき、千葉の街のポテンシャルを垣間見せた一幕でした。 -
2016年ちーバルの拡散
2016年は、ここまで発展してきたちーバルをより拡散させる年度となりました。
引き続きSNSを活用し、これまで使用してきたスタイルブック&メガマップというスタイルをタブロイド型と呼ばれる新聞のようなスタイルに変更し、発行部数を5倍に増刷。
千葉みなとエリアはK’S HARBORの完成に伴い、一つのエリアとして独立しちーバルが5エリアに発展しました。
ハロウィンイベントは、地域の大型商業施設や商店街、千葉商工会議所青年部やオクトーバーフェストとコラボレーションし、盛大に開催。
千葉開府890年として引き続き行政とも連携を強化し、地産地消にも取り組みました。
さまざまな取り組みにより更なる拡散をし、ちーバルと千葉の発展に寄与できるイベントとしての成長を感じた1年でした。 -
2017年ちーバルの更なる進化
2017年度 ちーバル中長期ビジョンとして「千葉市のPR大使へ」を掲げました。
千葉市の大きな魅力の1つである「食」はもちろんのこと、観光スポットやイベントの紹介もできるアプリを開発し、一年を通じ千葉市を存分に楽しんでいただけるよう情報発信できる仕組み作りをしました。
イベントも「千産千消」をテーマとした特別メニューを全エリア(参加希望店舗のみ)で同時開催する「ちーバルちば祭り」を初開催し、更に多くの方々にイベントを知っていただける結果となった1年でした。